九州が花と緑でいっぱいの街に

始まりは1つの花から

ミツバチがやってきて、花の蜜を吸い、受粉をはじめました。

まちなかでミツバチ?

ここは博多駅からほど近い都市部。果たして無事に育つのだろうか。半信半疑で始めた都市型養蜂は何度も失敗をくり返しました。でも、今では博多のまちなかに17群のミツバチが元気に暮らしています。

花や緑を増やそう

福岡市は、花と緑にあふれた街、農薬の心配もなく樹木の花が好きな日本ミツバチにとって快適な環境です。
ミツバチが好きな花や木ってなんだろう?

おいしいハチミツ

ここでは春と秋、年に2回、美味しいハチミツが採れます。私たちは日本ミツバチの「博多ハニー」と名付けました。ミツバチの渾身の羽ばたきで博多のまちなかから集められた花の蜜は濃厚で芳醇な味わいです。

身近な環境を知ってみよう

採れたハチミツは丁寧に濾過して、すぐに瓶詰めします。「花の香りがするハチミツ」と大好評になりました。「ミツバチにとって過ごしやい環境ってなんだろう?」

自然に溶け込んでみよう

ミツバチと向き合いながら3年後、サクランボやイチジクが沢山実り、野鳥や昆虫が訪れました。「ミツバチが飛ぶ街はよい街」だといわれています。生物が豊かであればあるほど、まちは豊かになります。

2021年6月、NPO法人博多ミツバチプロジェクトを立ち上げました。

博多ミツバチプロジェクトの活動趣旨

私たちは、ミツバチを通じて、地域交流活動を行い
環境問題の重要性や普及、啓発活動を行い
自然豊かで美しい街づくりを目指して参ります。

PARTNER

パートナー

オフィシャルパートナー

メディカルパートナー

フレンドリータウン

フレンドシップパートナー

NPO法人博多ミツバチプロジェクトは、文部科学省 土曜学習応援団の賛同団体です。